テレワークの仕事を快適にする椅子選びのポイント

公開日:2022.12.1 更新日:2023.12.19

テレワークの仕事を快適にする椅子選びのポイントテレワークの仕事を快適にする椅子選びのポイント

テレワークが普及し、自宅で仕事をする機会が増えた方も多いと思いますが、自宅の作業環境は十分に整っていますか?

テレワークは効率的で自由というメリットがある一方、運動不足や姿勢の崩れによって体調面に支障をきたすことがあります。

『テレワークが長期化して腰痛がひどくなった…』という声も少なくありません。あるいは『会社がテレワークに移行するので環境を整えたい』という方もいるでしょう。

テレワークに最適な環境を作るためにまず見直したいのは椅子です。椅子は勤務中の姿勢に直結し、姿勢は肩こり・眼精疲労・腰痛などさまざまな体の不調に影響します。理想的な姿勢を保持することは、体調面だけでなく仕事の生産性にも影響するでしょう。

そこでこの記事では、テレワークの作業環境を快適にするための椅子の選び方を解説します。最後にこだわりのワークチェアもラインナップしていますので、ぜひテレワークの環境づくりにお役立てください。

テレワークに専用の椅子が必須な理由

テレワークに専用の椅子が必須な理由テレワークに専用の椅子が必須な理由

テレワークには、オフィスワーク専用の椅子が最適です。多くの方は、ダイニングチェアやソファなど家にあるデスクとチェアでなんとかしようとしていたり、床に座ってローテーブルで作業をしていたりすることもあるでしょう。

このような作業環境では、長時間の仕事に耐え得る正しい姿勢をとることができません。結果、体調に支障をきたしたり、仕事の生産性を下げたりするおそれがあるので注意が必要です。

腰痛や肩こりのリスク軽減

テレワークにはデスクワークに最適な椅子を使用することで、腰痛や肩こりのリスクを軽減することができます。ヘルスケア事業を手掛ける企業『バックテック』と産業医科大学の共同調査によると、仕事専用ではない場所で長時間作業をすると腰痛のリスクが1.55倍になるという結果が出ています。また、椅子以外の場所で作業をする場合腰痛リスクは1.49倍にまで高まることがわかりました。

さらに、上記機関に寄せられた、テレワークの増加による肩こり・目の疲れ・腰痛などの不調に関する相談は、テレワークが社会に浸透する前の世の中に比べて4倍にものぼっています。長時間のデスクワークに適していない場所で仕事をすると、体には想像以上の負担がかかってしまうのです。

テレワークは今後、新しい生活様式のスタンダードになっていくことが見込まれます。自身の健康を守るためにも、最適な作業環境を整えることが重要。とくに体全体を支え、姿勢に直接的に影響する椅子は、質にこだわって選ぶ必要があるといえます。

出典:常態化する在宅勤務に心身むしばむリスク、腰痛は最大1.5倍・メンタル不調も

集中力が低下

テレワーク中は、集中力を発揮したり維持したりするのが難しいという意見も多くあります。プライベートと仕事のメリハリがつけにくいことや、人目がないことによって自分を律しにくいという心理的な要因も影響しているでしょう。

しかし本来、集中力は正しい姿勢をとることで発揮されやすくなります。そのため、床に座ったり、デスクワークに最適ではない椅子に座ることで姿勢が崩れ、集中力の低下が起こるというメカニズムがあるのです。

集中力の低下は、仕事の効率を下げ、生産性も落とします。姿勢を正しく保てる椅子、疲れにくく体に負担のかかりにくい椅子を使うことで、自分の体をいたわりながら業務効率を上げることにもつながるでしょう。

出典:日本教育工学会論文誌 42(4),369-377,2019『授業場面での正座が眠気,疲労,認知機能に及ぼす効果

作業時の正しい姿勢をチェック

作業時の正しい姿勢をチェック作業時の正しい姿勢をチェック

テレワークやリモートワークに適した作業環境とはどのようなものなのでしょうか。

厚生労働省では『テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン』を作成し、正しい作業環境の整備を喚起しています。以下のリーフレットを参考にしてみましょう。

テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン

画像引用:厚生労働省『自宅等でテレワークを行う際の作業環境整備

テレワーク用の椅子は、作業をする人の体格に合わせて高さを調整できるオフィス用が理想的です。また、床から座面の高さが37cm~43cm程度の範囲で調節できると尚よいとされています。

他にも、机の高さとのバランスや背もたれの高さなども、作業を快適に行えるかどうかに大きく影響します。どのような環境を目指せばよいかを確認し、理想的な『自分専用オフィス』をイメージしていきましょう。

テレワーク用の椅子の選び方のポイント

テレワーク用の椅子の選び方のポイントテレワーク用の椅子の選び方のポイント

ここからは、実際にテレワーク用の椅子を選ぶときのポイントを詳しく見ていきます。チェックするポイントは大きく4つです。

  1. 背もたれの高さ
  2. 機能面
  3. 座面の素材
  4. デザインや大きさ

上記4つのポイント、それぞれどのような点を重視して選べばよいかさらに詳しく見ていきましょう。

背もたれの高さ

ローバック

ローバック

ハイバック

ハイバック

エクストラハイバック

エクストラハイバック

オフィス用のワークチェアには、背もたれの高さが低い『ローバックタイプ』と、肩くらいまで支える『ハイバックタイプ』、頭まで支える『エクストラハイバック』があります。

『ローバックタイプ』は、背もたれが肩と腰まで支えるタイプです。ワークチェアとしては最低限腰までを支えられる背もたれが必要です。

比較的安価で購入できるものが多く、自宅に置いても圧迫感が出にくいのがメリット。ただし長時間作業する場合、背もたれが小さい分、体への負荷が大きくなる傾向があります。

できるだけコンパクトな椅子がよい場合や、作業が短時間である場合などには『ローバックタイプ』でも十分でしょう。

『ハイバックタイプ』は、腰から肩までを支えることができるタイプです。背中全体にかかる負荷を軽減させることができ、座り心地も格段に上がります。作業の疲れを感じにくく、長時間の作業に適しています。

ただし、サイズ感が大きいため自宅に置くと圧迫感が出てしまうこともあるのが欠点です。

『エクストラハイバック』は、頭まで支えるタイプです。ハイバックにはヘッドサポート(ヘッドレスト)がついているものが多く、執務時やリラックスする時に頭を支えます。

機能面

機能面にも注目して選んでみましょう。ワークチェアの種類によっては、以下のようにさまざまな機能がついています。

  1. リクライニング機能
  2. ロッキング機能
  3. ランバーサポート機能
  4. 座面奥行調整
  5. アームレストの位置調節

すべての機能が必須というわけではありませんが、自分の体格や姿勢に合わせて調整できるほうが座り心地は上がり、疲れを感じにくくなります。まずは基本的な機能をチェックし、好みや予算に合わせて選んでみてください。

リクライニング機能

リクライニング機能

リクライニング機能とは、背もたれの角度を好きな角度に変えられる機能です。車や新幹線の座席など、レバーを引くことで背面を後ろに倒せる機能のことを指します。後ろにもたれかかって作業したい場合や、デスクで仮眠を取りたい場合などにあると便利です。

ロッキング機能

ロッキング機能

ロッキング機能とは、体の動きに合わせて背もたれがゆらゆらと揺れる機能のことをいいます。ロッキング機能はワークチェアの基本的な機能。長時間集中して疲れた筋肉をストレッチしたり、休憩中に姿勢を変えたりするときに便利です。

ランバーサポート機能

ランバーサポート機能

ランバーサポート機能とは、背もたれの腰部分に設置された支えのこと。高機能モデルの椅子では、この支えを好みの位置に移動できるものも多くあります。背骨のS字を維持しやすいため、腰の疲労を感じやすい方や腰痛持ちの方におすすめの機能です。

座面奥行調整

座面奥行調整

体格に合わせて座面の奥行きを調整できる機能です。座面奥行調整機能が付いていると、椅子に深く腰掛けることができるようになります。座面の奥行きは、深すぎても浅すぎても血行不良や不調の原因になるため、こちらの機能もチェックしておきましょう。

アームレストの位置調整

アームレストの位置調整

アームレスト(肘掛け)の位置を調整できる製品もあります。アームレストの高さが合っていないと無理な姿勢になってしまうため、上半身の疲れが気になることも。体格に合わせて角度を変えられるものもおすすめです。また、跳ね上げ式のアームレストなら、使用しないときは上向きに収納できて便利です。

座面の素材

座面の素材も、椅子選びの大きなポイントになります。座面の素材は、『ウレタン』と『モールドウレタン』、『メッシュ』の3種類があります。

オフィスチェアで一般的なのは、『ウレタン』素材です。

適度にクッション性があるため長時間の作業でも疲れにくいのが特徴。椅子だけでなく、ベッドのマットレスや住宅の壁などさまざまな用途で使用される素材です。

同じウレタンでも種類によって密度が異なるため、低価格なオフィスチェアの場合は耐久性が低くなることもあります。

『モールドウレタン』とは、高密度ウレタンを皮膜で覆って作られたものです。ウレタンよりも密度が高くムラになりにくいため、長期間使用しても型崩れしにくいのが特徴。新幹線の座席にも使用されており、座り心地や耐久性に優れています。

『メッシュ』は、通気性がよく熱気がこもりにくい素材です。柔らかさもあるので、体へのフィット感も良好。ただし、メッシュの隙間にホコリやゴミが溜まりやすいのでメンテナンスが少々面倒に感じられるかもしれません。擦り切れてしまうことも多いため、耐久性を求める場合にはウレタン素材を選ぶとよいでしょう。

デザインや大きさ

テレワーク用の椅子は、デザインや大きさも大切な要素です。プライベート空間である自宅に設置するなら、そこにあるだけで気分の上がるようなお気に入りのデザインのものを選んでみましょう。

あまりに圧迫感のある大きさのものを設置してしまうと、生活がしづらくなったりストレスを感じたりすることもあります。お部屋のレイアウトや雰囲気にあったものがよいかと思います。

また、デスク下に入るサイズのものを選ぶことも重要です。机下に引き出しやカウンターを置いている場合、椅子の横幅サイズによっては机の中に収納できないことがあります。購入の際には、デスクのサイズも必ず確認するようにしましょう。

テレワーク用の椅子の価格

テレワーク用の椅子の価格テレワーク用の椅子の価格

テレワーク用の椅子は、低価格帯で3,000円前後、高価格帯で10万円以上と、価格の幅がとても広くなっています。ピンからキリまであるため、どれくらいの価格のものを選べばよいのか迷ってしまうかもしれません。

ここでは、ワークチェアの価格帯とその特徴、おすすめなケースを表にまとめましたのでご覧ください。

価格帯 3万円以下 3万~10万 10万以上
座り心地
機能 機能少な目 細かい調整が可能 ・細かい調節が可能
・体の悩みを軽減する機能 
おすすめ ・予算を抑えたい人
・オフィスチェアを試してみたい方
・テレワークの頻度が多い方
・長時間作業する方
・高品質を求める方
・デザイン性も重視する方

テレワーク用の椅子は、より細かい調整機能が付いているのは5~10万の価格帯からとなる傾向にあります。自分の体格や背丈に合わせて微細な調整ができれば、作業中の快適さや集中力が大きく向上します。

また、腰痛や肩こりなど体の悩みを持っている方は、高機能モデルを使用するのもおすすめです。

テレワークに最適な椅子5選

ここからは、テレワークに最適な椅子を紹介していきます。ITOKIの製品の中から、スタイリッシュで機能的な椅子を5つラインナップしました。デザイン性の高さと座り心地、機能の充実と3拍子そろった製品を紹介しますのでチェックしてみてください。

サリダ ワントーンチェア

サリダ ワントーンチェア

イトーキのサリダワントーンチェアは、座面からキャスターまでのすべてのパーツを同じ色で揃えた、シンプルかつスタイリッシュなオフィスチェア。優しい色合いでプライベートルームにも違和感なく馴染むデザインです。

背もたれのロッキング機能は、反発の強度を自由に調整できます。また座面の素材はモールドウレタンを使用しているため、へたりにくく座り心地も快適。肘掛けが取り外し可能なのも便利です。

2万円台の低価格帯ですが、デザイン性・コストパフォーマンスの2要素を押さえた優秀なオフィスチェアとなっています。価格をできるだけ抑えつつ、良質なものが欲しいという方におすすめです。

サリダ ワントーンチェア
価格 21,900円(税込)
サイズ W580 × D636(636-780)× H795(795-900)mm、座面高 425-515mm
材質 背部・座部:ポリプロピレン
肘部・脚部:ナイロン(ガラス繊維強化プラスチック)
背座連結部:金属(鋼)
機能 座面昇降
ロッキング角度:105~112°
キャスター ナイロン双輪キャスター ロッキング角度固定 ×
背もたれタイプ ローバック ロッキングタイプ シンプルロッキング
本体重量 13.5kg ランバーサポート ×
ヘッドレスト × アームレスト 固定肘
必要工具 × 保証期間 最大3年(JOIFA準拠)

サリダ ワントーンチェアの詳細はこちら

サリダ CMチェア

サリダ CMチェア

サリダ CMチェアは、『ハイバックタイプ』のオフィスチェア。肘掛け部分が跳ね上げ式になっているため、収納がしやすく用途の幅も広くなります。

作業や会議中は肘を下げて体を支えますが、休憩中や机下への収納時には肘を上げて使用可能。座面が広めなので、姿勢やシチュエーションを選ばずゆったりと座ることができます。

固定式のランバーサポートで腰部分の負担を軽減でき、ヘッドレストは位置の調節が可能。体格に合わせて座面の高さも調節できるなど機能面も充実しています。オフィスチェアではありますが、楽器の演奏やリラックスタイムなどにも適しており、複数の用途で使用したい方におすすめです。

サリダ CMチェア
価格 32,900円(税込)
サイズ W680×D670×H1,125-1,200mm、座面高 410-485mm
材質 背フレーム、肘:ポリプロピレン
座:カットウレタン(積層合板+ウレタン)
脚:ガラス入りナイロン
肘天部:ウレタン
背メッシュ、ヘッド、ランバー裏布地、座裏布地:ポリエステル
ヘッド、座布地:PVC
機能 ・背座一体ロッキング
・背ロッキング強度調整
・ヘッドレスト(高さ調節可)
・はね上げ式肘(ウレタンパッド付)
・座面上下昇降
・ランバーサポート(固定)
キャスター ナイロン双輪キャスター ロッキング角度固定 ×
背もたれタイプ エクストラハイバック ロッキングタイプ 背座一体ロッキング
本体重量 13.4kg ランバーサポート
ヘッドレスト アームレスト 跳ね上げ肘
必要工具 工具付属(六角レンチ) 保証期間 最大3年(JOIFA準拠)

サリダ CMチェアの詳細はこちら

クロスフォーカスコンパクト

クロスフォーカスコンパクト

「しごともあそびも、スタイルも」のクロスフォーカスチェアに、コンパクトモデルが加わりました。
小柄な方やお子様に最適なサイズです。
クロスフォーカスチェアのグレイ×ブラウンとチャコールグレーの2機種と同じファブリックカラーの組み合わせと、ファブリックとPVCレザーを組み合わせた3機種の8つのカラーバリエーション。
コンパクトモデルながらクロスフォーカスチェアと同様の機能を備えます。

クロスフォーカスコンパクト
価格 39,900円(税込)
サイズ W620×D660-950×H1,110-1,155mm、座面高 390-435mm
材質 背・座:布地張り(ポリエステル)
脚:ガラス繊維強化ナイロン
背ブラケット:金属(鋼)エポキシ樹脂塗装
キャスター:ナイロン双輪キャスター
機能 ・ネックサポート
・アジャスタブル肘(7段階調節)
・ランバーサポート
・最大135°で10段階調整が可能なリクライニング機構
・リクライニングに合わせて上下する座面
・ガス上下調節
・ロッキング強度調整
・硬さの違うウレタンを組み合わせた多重構造ウレタンシート
キャスター ナイロン双輪キャスター ロッキング角度固定 10か所
背もたれタイプ エクストラハイバック ロッキングタイプ シンプルロッキング
本体重量 18.3kg ランバーサポート
ヘッドレスト アームレスト 可動肘(7段階調節)
必要工具 × 保証期間 最大3年(JOIFA準拠)

クロスフォーカスコンパクトの詳細はこちら

X FOCUS CHAIR(クロスフォーカスチェア)

クロスフォーカスチェア」

「X FOCUS CHAIR(クロスフォーカスチェア)」は、オフィスワークや自宅でのデスクワークに最適な椅子です。
ネックサポート、ランバーサポートなど様々な機能が備わっており、長時間座っていても疲れにくい設計になっています。
また、シンプルでスタイリッシュなデザインで、自宅のインテリアにも違和感なく溶け込むデザイン性を備えています。
リクライニング機能があり、ソファーに使用される肌触りの良いファブリック(布張地)を採用しているため、作業の合間にリラックスする際も便利です。

クロスフォーカスチェア
価格 44,900円(税込)
サイズ W690×D655-1,045×H945~1,310mm、座面高 415-520mm
材質 背・座:布地張り(ポリエステル)
脚:ガラス繊維強化ナイロン
背ブラケット:金属(鋼)エポキシ樹脂塗装
キャスター:ナイロン双輪キャスター
機能 ・ネックサポート
・アジャスタブル肘(7段階調節)
・ランバーサポート
・最大135°で10段階調整が可能なリクライニング機構
・リクライニングに合わせて上下する座面
・ガス上下調節
・ロッキング強度調整
・硬さの違うウレタンを組み合わせた多重構造ウレタンシート
・日本製のバネを使用したリクライニングレバー
キャスター ナイロン双輪キャスター ロッキング角度固定 10か所
背もたれタイプ エクストラハイバック ロッキングタイプ シンプルロッキング
本体重量 19.3kg ランバーサポート
ヘッドレスト アームレスト 可動肘(7段階調節)
必要工具 × 保証期間 最大3年(JOIFA準拠)

クロスフォーカスチェアの詳細はこちら

アクトチェア

アクトチェア

Act(アクトチェア)は、オフィスシーンで活用できるワークチェアです。座る姿勢や身体の動きにフレキシブルに順応し、快適な座り心地をサポートします。座の奥行調節機構により、座った状態で体格に合ったポジショニング設定も行えるでしょう。また、アジャスタブル肘が備えられているので、肘当てを自在に動かしやすく、自然な姿勢やリラックスした状態で作業を行うことも可能です。カラーバリエーションも豊富ですから、オフィス空間だけでなくホームインテリアにも馴染むでしょう。

アクトチェア
価格 72,000円(税込)~
サイズ ハイバック:W680×D615×H1,000~1,115mm、座面高 440-555mm
エクストラハイバック:W680×D615×H1,150~1,265mm、座面高 440-555mm
材質 背:エラストマー樹脂またはメッシュ、または布地張り
座:布地張り
背ブラケット・肘受け:強化ナイロン樹脂
脚:強化ナイロン樹脂またはアルミダイキャスト
キャスター:ナイロン双輪キャスターまたは抵抗付ウレタン双輪キャスター
機能 ・ワンタッチ操作で前後左右上下と自在に動く4Dリンクアーム
・くるぶしを支点に背座が連動して動くアンクルムーブ・シンクロロッキング
・ロッキングの角度を5か所で固定できるシートアングルストッパー
・ロッキングの反発力調節
・座面にかかる圧力を分散させるペンディングシート
・ガス上下調節
・座の奥行調節
キャスター ナイロン双輪キャスター、抵抗付ウレタン双輪キャスター ロッキング角度固定 5か所
背もたれタイプ ハイバック、エクストラハイバック ロッキングタイプ アンクルムーブ・シンクロロッキング
本体重量 14.5~17.8kg ランバーサポート 〇(ランバーサポート付のみ)
ヘッドレスト 〇(エクストラハイバックのみ) アームレスト T型肘(固定)、アジャスタブル肘(4D可動肘)
必要工具 × 保証期間 最大3年(JOIFA準拠)

アクトチェアの詳細はこちら

セクアチェア

セクアチェア

セクアチェアは、テレワーク中のさまざまな姿勢をフルタイムで支えるための機能が備わっています。『集中モード』『リラックス』『リフレッシュ』の3段階のモードで対応。

作業中は背フレームが内側にしなるため、理想的な作業姿勢をキープすることができます。リラックス時には姿勢をサポートし、リフレッシュ時にはストレッチ姿勢を補助します。

腰を支えるランバーサポートや座面の奥行、肘掛けの位置や角度も調整可能。高機能モデルの座り心地を体感したい方におすすめです。

メッシュタイプではないフリップフラップもございます。

セクアチェア
価格 134,800円(税込)~
サイズ ハイバック:W680 × D555-630 × H1,035~1,150mm、座面高 440-555mm
エクストラハイバック:W680 × D555-630 × H1,195~1,310mm、座面高 440-555mm
材質 背:メッシュ張り(JV)
座:布地張り(GV)
本体:強化ナイロン樹脂(T1、W9)
背ブラケット:アルミダイキャストミラー仕上(Z9)
肘当て:発泡ウレタン一体成型
肘受け:アルミダイキャストミラー仕上(Z9)
ハンガー:強化ナイロン樹脂(T1、W9)
脚:アルミダイキャストミラー仕上(Z9)またはアルミダイキャスト粉体塗装仕上(T1、W9)
機能 ・くるぶしを支点に背座が連動して動くアンクルムーブ・シンクロロッキング
・ロッキングの角度を5か所で固定できるシートアングルストッパー
・ロッキングの反発力調節
・座面にかかる圧力を分散させるペンディングシート
・ランバーサポート
・ガス上下調節
・座の奥行調節
キャスター ナイロン双輪キャスター
または抵抗付ウレタン双輪キャスター
ロッキング角度固定 5か所
背もたれタイプ ハイバック、エクストラハイバック ロッキングタイプ アンクルムーブ・シンクロロッキング
本体重量 19.3~23.5kg ランバーサポート 〇(ランバーサポート付のみ)
ヘッドレスト 〇(エクストラハイバックのみ) アームレスト T型肘(固定)、アジャスタブル肘(可動肘)
必要工具 × 保証期間 最大3年(JOIFA準拠)

セクアチェアの詳細はこちら

自分にぴったりの椅子でテレワークを快適な環境へ

テレワークには、仕事専用のワークチェアを使うのがベストです。仕事専用の椅子を使うメリットは、体への負担軽減だけではありません。仕事とプライベートの切り替えがしやすくなったり、集中力がアップしたりと、仕事の質にもよい影響を与えるでしょう。

テレワーク用の椅子を購入するときは、自分の用途やワークスタイルに合った椅子を選ぶことがポイント。お気に入りの椅子を見つけて、ぜひ『自分専用のオフィス』を作ってみてください。