- 医療現場のICT化が進み、病棟のワークスタイルも日々変化しています。診察室に増えていく情報機器類をより効率的に、より便利に使っていただくための診察デスクです。天板上に配線取出し口を設けており、天板下にはコード類もすっきりと収めておくことが可能。またデスク天板の人と接するコーナー部は安全性を考慮して、大きく丸みを持たせてあります。
さまざまな診療科、診療スタイルに対応すべく、5種類の天板形状をラインナップしています。当ページで販売している片アールストレートタイプは、天板の片側を斜めにカットしたデザインにより、医師はPC入力作業を行いながらも自然に患者さん側を向いた姿勢をとることができます。
詳細情報
デザイン ITOKI(イトーキ) サイズ W160×D90(70)×H72cm 材質 ■天板:メラミン化粧板
■門型脚:アルミ押出材塗装仕上
■配線取出し口:ABS樹脂、OAタップトレイ、ケーブル、トレイ標準装備配送 自社便(平日のみ/設置付) 備考 ※ご注文をお受けしてからおつくりしております(受注生産品)。何卒ご了承下さい。
患者さんを見ながらPC入力しやすいデスク 片アールストレートタイプは、ICT化に伴う診察現場でのPC入力作業の増加とともに「医師が画面を見ていて自分の方を見てくれない」といった患者さんが感じる不満を解消するために生まれました。天板の片側を斜めにカットしたデザインにより、医師はPC入力作業を行いながらも自然に患者さん側を向いた姿勢をとることができます。 | 安全を考慮した天板コーナー デスク天板の人の接するコーナー部は、全て安全を考慮して、大きく丸みを持たせてあります。 |
配線しやすい工夫 配線取り出し口にケーブルクリップが付いているため、コードが落ちません。また、太いコードの場合は、カバーを後方にスライドさせることで、配線口を広げることができます。 | 机上面から使いやすいコンセント位置 天板面に大型の配線取り出し口を設けています。机上面からアクセスしやすい位置にコンセントを設置することが可能です。また、携帯電話・ノートPCの充電接続を瞬時に行うことができます。 ※コンセントは別売りです。 |
コード類をすっきり収納 コード類を天板下にきれいに収めることが可能です。ACアダプターや余長コードが置ける配線トレイが標準で装備されています。 | |
※説明では当ページ販売商品と異なる仕様の商品を掲載している場合があります。予めご了承ください。 |
※ご注文をお受けしてからおつくりしております (受注生産品)。何卒ご了承ください。